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help リーダーに追加 RSS Do They Know It's Christmas? / BAND AID (バンド・エイド)

<<   作成日時 : 2006/12/17 12:49   >>

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さて、クリスマスソング第4弾はなつかしのプロジェクト、バンド・エイドです。このプロジェクト名を聞いて「ん?絆創膏??」と思われた方、必ずいるはずです。ちなみにそっちのバンドエイドはジョンソン・アンド・ジョンソンの登録商標ですので。

もはや有名な話ですが1984年、当時エチオピアで起きた大飢饉により100万人近い餓死者を出すというショッキングなニュースが配信され、BBCでこのニュースを知ったボブ・ゲルドフが「この惨状を音楽を通じて世界に知らせ支援金を集めよう」と思いつき、ウルトラボックスミッジ・ユーロとともに曲を書き上げました。その後BBC1のラジオを通じてこのプロジェクトに賛同してくれるミュージシャンを募りついに、あの伝説のスーパープロジェクト「BAND AID」のレコーディングが始まることになったのです。

ポール・ヤングボーイ・ジョージ(カルチャー・クラブ)ジョージ・マイケル(ワム)スティングボーノ(U2)フィル・コリンズデュラン・デュランなど、当時「ブリティシュ・インベイション」と呼ばれイギリスミュージシャン全盛のトップミュージシャンが一同に介したことは奇跡にも近い快挙であり、まだ若かりし彼らの姿をごらんいただきたいと思います。

Do They Know It's Christmas?


この曲の収録は1984年11月25日、午前11時から午後7時まで行われその間にビデオ撮影も行われました。
これだけのアーティストが揃うということだけでもすごいのに、当然チャリティーですから全員んノーギャラ!ただ、趣旨を今ヒトツ理解していない人が結構いてプロモビデオ撮影の立ち位置などでもめたりしたそうです。(みんな、やっぱ目立ちたいのね・・・・・)

ちなみにボーイ・ジョージのスタジオ入りは午後6時。ボブ・ゲルドフがニューヨークにいる彼(?)を電話で叩き起こしてボーイ・ジョージはコンコルドでイギリスまで戻ってきて彼のソロパートの歌入れを行ったそうです。
この後、このプロジェクトに触発されたアメリカのミュージシャン達が「USA FOR AFRICA」プロジェクトを想起、結集することとなり、知名度としてはこのドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマスよりも有名な「We Are The World」を生み出すこととなります。
その二つのプロジェクトが融合し奇跡的な音楽イベントとなったのが「ライブ・エイド」というわけですが、この話はまた別途記したいと思います。

個人的には「We Are The World」の「地球はヒトツ」というアメリカ的直接メッセージよりも「Do They Know It's Christmas?」の「アフリカの子達ははクリスマスだと知っているのだろうか」という間接的なメッセージのほうが印象的ですし楽曲的にも秀でていると感じます。
私はキリスト教の宗教的概念はよくわかりませんのでクリスマスの重みがわかりませんが、ジャケットデザインのようにクリスマスを楽しんでいる一方で飢えで子供が亡くなっていく・・という現実を直視しなくてはならないことを気づかせるということにはとても意義深いプロジェクトであったかと思います。

画像(左のジャケットをクリックしますとPVが試聴ができます)
1989年、当時絶大なる人気を誇り、ユーロ・ビートの立役者ともなった敏腕プロデューサーStock, Aitken & Waterman(SAW)プロデュースのもと、バナナラマ、ウエット・ウエット・ウエットカイリー・ミノーグなど当時の人気UKアーティストが集まり「BAND AIDU」が結成、全英で1位を獲得しました。なぜか日本ではあまり話題にならなかったのですが・・・・。

画像(右のジャケットをクリックしますとPVが試聴できます)
20周年を迎えた2004年、スーダン内戦のため発生した難民救済のため、再びイギリスを代表するミュージシャンが結集、バンド・エイド20という名で再びレコーディングを行いました。
下はBBCのそのときのニュースです。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/music/4008039.stm
ちなみにU2のボーノはバンドエイド1に続いての登場、バンドエイド1と20と両方出演したのは唯一彼だけです。
こちらも2004年全英No.1を記録、脈々を精神は受け継がれております。


純粋なクリスマスソングとは趣きを異なる曲ではありますが、80年代、そして20世紀を代表するプロジェクトソングであることは間違いなくこのバンド(プロジェクト)以降様々なチャリティコンサート、CDなどが行われたことを考えると意義深いものがあると思います。
またファンにとって見れば普段ならありえないビッグ・アーティスト達が競演するという夢のような出来事を体験させてもらい正にクリスマスプレゼントだったのではないでしょうか・・。

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*写真をクリックするとライブ・エイドの映像が試聴できます。


参考URL
ボブ・ゲルドフ公式HP:http://www.bobgeldof.info/
ミッジ・ユーロ公式HP:http://www.midgeure.com/
バンド・エイド20公式HP:http://www.bandaid20.com/
ユニバーサルHP:http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/band_aid/index.html
ストーリー・オブ・バンド・エイド:http://www.geocities.jp/britishpopclub/bandaid.htm

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「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」:バンド・エイド
12月だもん、クリスマス・ソング繋がりで行きましょう(笑)。 ブーム・タウン・ラッツのボブ・ゲルドフが、エチオピアの惨状をTVで見たことがきっかけでチャリティーを決意し、ウルトラ・ヴォックスのミッジ・ユーロと曲を書き、他のアーティストに参加を呼びかけ…40人近いブリティッシュ・ロック・スターが参加して作成された、ロック史上に残る歴史的な1曲。それが「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」。スッゴク素朴な演奏(録音?)と、心のこもったコーラスが印象に残ります。 ...続きを見る
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例のよって知りませんでした - 新しい「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
バンド・エイドUを全く知りませんでした。89年だったらまだ僕も洋楽を結構聴いていた頃のはずなのに・・・。何でだろ?
でも「Do They…」は好きです。鐘の音が良い感じ。
kaki
2006/12/18 19:16
kakiさん
そうなんですよ、私も実は知らなくて・・・。時はユーロビート全盛の時代かつ洋楽ブームが冷め始めていたので日本ではあまりプロモされていなかったかもしれません。
ウッドエイトのマスター
2006/12/18 20:20
TBありがとうございます^^
当時バンド・エイドの考え方にものすごく感動しました。ライブも堪能しました(笑)
shige
2006/12/19 08:10
shigeさん、コメントありがとうございます。
バンドエイドの資金が一部権力者に渡ってしまったなどありますが、こういうことってじゅようですよね。
ウッドエイトのマスター
2006/12/19 13:17
あ、band aid取り上げていたのですね☆☆
we are the worldよりこちらの方が百倍好きです(笑)aidものの走りですよね☆こういうアイディアを一番最初に思いつくってすごいですよね☆クリスマスであることを知らせよう、という純粋さがいいですね☆☆
くりーーーーーむぱん
URL
2007/12/09 23:31
くりーーーむぱん様
こちらの記事にもコメントいただきありがとうございます。
ホントバンドエイドの方が私も名曲だと思います。私も大好きです!

これからも80'Sを中心に洋楽を紹介しますのでよかったらご覧になってくださいね。
ウッドエイトのマスター
2007/12/11 14:44

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