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zoom RSS TOTOW〜聖なる剣 / TOTO

<<   作成日時 : 2008/09/30 12:35   >>

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*ジャケットをクリックしますとソニーミュージックのサイトにて全曲試聴が可能です。

いきなり、お詫びをしないといけないのですが、実は私、TOTOについてあまり偉そうなことを書けるほど知識を持っていません。
オリジナルアルバムを1枚も持っていないのです。
もちろんレンタルレコード屋に行ってテープにダビングなどはしていましたが、リアルタイムで聞ける環境にいたにも関わらず、なぜかTOTOには触手が動かなかったのです。

画像TOTOというバンド名が本当に「メンバーが日本に来日した際にTOTO(トートー)のトイレを見て、それがとても欲しくなり、そのブランド名からTOTOと名づけた」というバンド名をずっと信じていたくらいですから・・・。

画像ちなみにトイレのTOTO(東陶)には「ととべんきのうた」というものがあります。TOTOとは全く関係ないですが、TOTOが子供向けにトイレ・排便の大切さなど教育目的で作ったそうです。(なんかこんがらがってきた・・・

話が大きく脱線しました・・・・。

バンドのTOTOの名前の由来はトイレのTOTOとは全く関係なく、来日した際の日本のファンに対してのちょっとしたリップサービスだったのが本当のところだそうです。では「TOTOって何の意味?」という問いに対してはウィキペディアにちゃんと解説されていました。
バンドがデモ・テープを作っていた際に、映画『オズの魔法使い』を見たばかりであったジェフ・ポーカロが、映画に登場する犬の名前「toto」をデモ・テープに書いてすぐに分かるようにした。その後、ベースのデヴィッド・ハンゲイトが詳しく調べたところ、「toto」はラテン語で "total" 、あるいは "all-encompassing (網羅的な)"を意味することがわかった。これは数々のセッションに参加していたバンド・メンバーの経歴やどんな種類の音楽にも対応できるバンドの演奏能力にピッタリであるということから、デビュー・アルバムのタイトル及びバンド名として採用された。

TOTOを知ったのは御多分に漏れず、この彼らの代表曲からでした・・・。

〜ROSANNA〜 / ロザーナ

この「ロザーナ」ってメチャクチャカッコ良くありません???出だしのジェフ・ポーカロのドラムと続くデヴィッド・ペイチであろうキーボードのイントロ。でなぜかギターのスティーブ・ルカサーがヴォーカルからはじまり、ハイトーンの「ロザ〜〜ナ!」というシャウトはメインヴォーカリストのボビー・キンボール。
途中のキーボードとギターのソロもさりげな〜く弾いているようで結構、芸が細かくちゃんと演奏しようと思うとかなりの実力が要ると思います。
恥ずかしながらこの「ロザーナ」をカラオケで挑戦したことがあるのですが、全く持って駄目でした・・・。(^^ゞ

画像TOTOの経歴はいまさら説明不要で、各々スタジオミュージシャンとして活躍していたメンバーがあのボズ・スキャッグスのあの「We're All Alnoe」>(*試聴できます)をも収録している名盤!『シルク・ディグリーズ』制作時のメンバーを中心に1977年に結成。

都会の洗練された作品が多いことからAORやら耳障りの良いヒット曲が多いので「産業ロック」とジャンル付けをしたがる人がいますが、TOTOの最大の持ち味は
『どんなジャンルにでも最高の表現ができるマルチ性』
であることは誰も疑わないかと思います。

画像それは1stアルバム『TOTO〜宇宙の騎士』を聴かれれば一発で理解されると思いますが、OPを飾る「Child's Anthem」(*視聴出来ます)はHR風ともプログレ風とも取れるスケール感タップリな楽曲。
かと思えば2曲目の「I'LL SUPPLY THE LOVE」になった途端R&B調のリズムとポップ感あふれるメロディ。さらには「HOLD THE LINE」というややヘビーバラード的楽曲もこなしてしまうというこの幅の広さ、懐の深さが彼らの真骨頂だったのだと思います。しかもそれがいずれもハイレベルで!

〜カッコイイ!TOTOのジャケットワーク〜
TOTOは楽曲もカッコ良かったのですけど、アルバムのジャケットワークも私は好きでした。私が小学生時分によく遊びに行っていた大学生のお兄ちゃんの部屋には必ずTOTOのジャケットやポスターが飾ってあったのを良く覚えています。

画像記念すべき1stアルバムのジャケット。宇宙空間に漂う剣が後のTOTOのシンボルマークとなっていきます。
上述したように1曲目からラストを飾る印象的なバラード「ANGELA」まで大人のロックを聴かせてくれます。

画像ギリシア神話に登場する怪物「ヒュドラ」をモチーフとした2ndアルバム「ハイドラ」。1曲目のタイトル曲はプレグレ的な出だしから一転してウェストコースト風AORへと展開していくあたりはTOTOらしいと思います。このアルバムからは「99」(*視聴出来ます)という名バラードが生まれていますが、ちょっと歌詞があまり好きでないと言うか“数字で人が管理されている時代でも君を愛す”という内容が私には今ヒトツ受け入れられませんでした。

画像ジャケットワークとしては私はこ3rdアルバムの「ターン・バック」が一番好きです。この落書きの顔でTOTOと書かれているのがどこかユーモラスな点と当時は意識していませんでしたが、どこかジョンレノンの絵のような雰囲気もありますよね。
アルバムセールスとしては不調だったらしいですが、「GOODBYE ELENORE」はHRとAORの融合的サウンドで大好きです。

剣の意味
これは1stアルバムが出来上がってジャケットデザインをPhilip Garrisというデザイナーが案を作ったらしく、剣「SWORD」とTOTOの音楽が「かつてないハードエッジなもの」「これまでに無い音楽スタイルということで両刃」という意味合いを持たせて剣がTOTOの一種の象徴のようになったのだそうです。
TOTOWの場合、剣にリングが4つありますが、これは単に4枚目と言う意味らしいです。

TOTOW発売後1984年には「Isolation(アイソレーション)」、86年に「Fahrenheit(ファーレーンハイト)」と順調に作品を発表していき、「Stranger In Town」(84年)、「Holyanna」(84年)、「I'll Be Over You」(86年)、「Without Your Love」(86年)とスマッシュヒットを放ちますが、メンバーチェンジなどもありやや落ち着いた感を覚えます。

画像7枚目のアルバム「TheSeventh One(〜第7の剣〜)」では剣が7本になり、個人的には好きな曲「Pamela(パメラ)」を収録し、また「Stop Loving You」も非常にキャッチーな曲でよく車の中で聴いていたものです。


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以降もTOTOは活動を続けておりましたが、2008年3月、ボズ・スキャッグスとのジョイント・ライブを行うために来日、以降無期限の活動停止を発表しておりました。その後7月に正式にTOTOの解散が発表され、TOTOの31年間の歴史に幕を閉じております。
奇しくもデビューのきっかけとなったボズとのジョイントがラスト・ライブとなったわけですが、TOTOのロック界における功績は間違いなく70年代後半〜80年代のミュージックシーンに一石を投じたと思います。
惜しむべくはちゃんとしたベスト盤が出ていないんですよね〜〜〜。

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参考URL
TOTO公式HP:http://www.toto99.com/
ソニーミュージック:http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/Toto/

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TOTO IV~聖なる剣
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2005-12-21
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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
TOTOならエッセンシャルでもバラードでも買って、それにターンバックを足せばベストが出来ますね。TOTOのベストと名の付いたものはいろいろありますが、「ターンバック」からの収録が無い。私は「ターンバック」が凄く好きです。
「ロザーナ」「アフリカ」は当然いい曲ですが、みんなが知ってるので。裏をかいてターンバックをお薦めです。実際セールスはともかく良かったアルバムですよ。

商業ロックなんて言葉、誰がつけるのでしょうね。それなら初代商業ロックはビートルズですよ。(笑)
fighter-k
2008/09/30 12:59
fighter-kさん
ベスト盤の推薦、ありがとうございます。う〜ん、エッセンシャルもバラードも確かにいいのですが、ターンバックを単独で購入となるならばいっそのことオリジナル全部買ってしまうかなとも思っちゃいます。(すいません、優柔不断で・・・)
海外盤で結構いいのあるみたいだしなあ・・・。

おっしゃるように商業ロックやら産業ロックって言うならビートルズなんて典型的な産業ロックですよね(笑)
ウッドエイトのマスター
2008/09/30 23:07
最近のマスターのBLOGで語られるアーティストは一定の類似性があるね。で、どうやら君はいいやつらしいということだ。今度ラーメン行きましょう♪
GOTEAUXSSON
2008/10/01 01:03
GOTEAUXSSONさん
お見事!
正に今回取り上げたアーティストにはある共通点があります。それを私が何を言いたいのかズバリ指摘されてしまうGOTEAUXSSONさんはさすがミュージシャンです!
ラーメンいきませう!
ウッドエイトのマスター
2008/10/01 07:09
はじめまして!
TOTO大好きです。もちろんベストアルバムも持っております。
私の青春時代(中学時代?)の洋楽の趣味とぴたり今回のセレクトは合っております。
なつかしい〜・・・・。

TOTOは10年以上前になるのですが、五反田のホールにコンサートに出かけたことがあります。
ただメンバーのひとりが高熱のため具合が悪くて、
信じられないことに30分ほどでコンサート終了・・・・。
中止になるよりよかったのかどうか未だにわかりません。

実は軽井沢・御代田方面ブログを探っていて先日たどり着きました。
「カレーの匠」は一度行ってみたいお店です。
安心していけますのでお礼を言いたいくらいです。
ありがとうございます。

私も最近ブログを始めましたので、
お時間があるときにでも遊びに来てくださいませ。
よろしくお願いします。
http://ameblo.jp/michiganagano/

マユンダ
2008/10/01 17:55
またまたマスターさんとは1アルバムのタイムラグがあるkakiです。
僕のオンタイムはファーレンハイトになっちゃうんですよね〜。
僕も小学校の時などレコード屋で「TOTO」だって!便器みたい!と笑っておりましたが、全国で同じことを思った少年少女がたくさんいたんでしょうね〜。
kaki
2008/10/01 19:12
マユンダさま
はじめまして。ようこそ、当店へお越しくださいましてありがとうございます。
私はTOTOのライブは見たこと無いのですけど30分で終了というのはちょっと納得できないですねえ〜。
御代田・軽井沢情報は時折取り上げると思います。そちらも気が向いたらお越しくださいませ。
ウッドエイトのマスター
2008/10/01 21:11
kakiさん
私もTOTOWは間に合ったのですけど、満を持して聴いたのはファーレーン〜くらいからですかねえ。それまではなんとなく「あ、新譜でた」くらいな感じでしたから・・(笑)
TOTOをバンドと連想するか、トイレと連想するか今度アンケートとってみたいですねえ。
ウッドエイトのマスター
2008/10/01 21:24
はじめまして!
お名前はいつも拝見しておりました(^^)。
先日はTBありがとうございました!
「ロザーナ」は私の中学時代の青春の1曲です。
解散はとても残念ですが、メンバーにはこれからもずっと頑張ってもらいたいです!
波野井露楠
2008/10/02 22:21
波野井露楠さま
はじめまして。コメント&TB承認ありがとうございます。
私もfighter-kさんのブログでお名前を拝見しておりました。
そちらのブログにも遊びに行かせていただきます。ありがとうございました。
ウッドエイトのマスター
2008/10/03 17:22
こんばんは、マスターさん。
いやーTOTOというと私はやっぱり「聖なる剣」Wですかねえ。CD化されてからきちんと聴いたのですがアナログでの印象と違い音の高密度なことにビックリ!流石は凄腕スタジオミュージシャンのバンドだなあと感心しました。アルバムジャケットの剣が象徴するようにその音は切れ味抜群で超硬質に感じましたね。特に「ロザーナ」でのキーボードによる音の空間の広がりにも圧倒された記憶があります。80年代も終わり頃の話ですけど・・
不思議の音楽館
2008/10/04 00:19
不思議の音楽館さま
コメントありがとうございます。確かにTOTOのような音楽の場合はLPもいいかもしれませんが、CDでクリアになったりちょっとデジタル感がでた音のほうも又良いかもしれませんね。
ウッドエイトのマスター
2008/10/05 16:11

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