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*ジャケットをクリックしますと試聴できます ウィンターソング第2弾として紹介しますのはポール・マッカートニーの「ワンス・アポン・ア・ロング・アゴー」です。 ポールのウィンターソングといえばクリスマスソングの定番でもある「Wonderful Christmas Time」があまりにも有名ですが、私はこの冬の時期、なぜかこの曲が聴きたくなり、またこの曲を聴いていると自然と雪 の中を遊ぶ子供を想像してしまいます。それはこのプロモビデオのせいなのかもしれません・・・・。 〜Once Upon A Long Ago〜 この曲はポールのベスト盤「All The Best」に収録された当時新曲で、「そこそこ」ヒットもしました。(全英10位)*左ジャケット写真は今や貴重なCDV(ビデオCD入りシングル) 「そこそこ」というのは訳があってこの頃のポールの作品「プレス・トゥ・プレイ」、「ヤア!ブロード・ストリート」はかなりの酷評を浴び「ポールはもはや過去の人になってしまった」とか「世紀のメロディメーカーもついにメロディが枯渇してしまった」などと揶揄されていました。 確かにジョンの死後発表した「Tug Of The War」以降セールス的にはじりじりと下がり始め、「プレス・トゥ・プレイ」ではポールのキャリアの中では最低のセールスとなってしまいました。もっともこの「プレス・トゥ・プレイ」は当時の評価があまりにも低すぎ、今改めて聴き直して見るとマッカートニー節と当時のテクノリズムの融合したサウンドなどなかなかだと思うのですが・・。 更に言えばCDが普及し始めたのがちょうどこの頃でプレス・トゥ・プレイが最初のポールのCDでのリリースをした作品だったかと思います。 デジタルチックなビートをCDだと増幅していましたけどアナログの柔らかい音に慣れていた人にとってはそれも耳障りな要因だったかもしれません。 いずれにしてもこのベストアルバム発表時はジョージが「クラウド・ナイン」で奇跡の復活を果たした一方で最悪の評価を受けていた時だったのです。 私自身も「なんでまたベスト盤なんかだしたの?『ウィングス・グレイテストヒッツ』にも入っていた曲多いし・・。」 ![]() と私自身もこのベストアルバムには手を伸ばす事はなかったのです。 今改めて聞きなおしてみますとこの「Once Upon A Long Ago」はとても優れたメロディラインであると同時にその当時のポールの気持を表すかのような歌詞の感があります。 Picking up scales and broken chords Puppy dog tails in the House of Lords かつて子供達は宝探しをしていた・・・(Once upon a long ago Children searched for treasure)という歌詞はどこかさびしげな響きがします。下衆の勘ぐりですが、この頃ポールはもしかしたら自分に常に求められているビートルズのイメージと過去を振り返りたくないという葛藤に悩まされ、自分の進むべき音楽の方向性を見失っていたのかもしれません・・・。 その後発表する「Flowers In The Dirt」とその後の伝説的な「Get Back Tour」では完全に吹っ切れたポールの姿を見ることができる事から、この曲は最後の葛藤している曲なのかもしれません。 〜ポール初来日前の序章(プロローグ)〜 この時期、ポール来日が実現しておらず、また日本のTV番組に出演するということはほとんどなかったために「夜のヒットスタジオ」に出演した時はかなりの話題になりました。 そこで披露されたのがやはりこの曲でした。 「ワンス・アポン・ア・ロング・アゴー」(夜のヒットスタジオ) 1980年の大麻不法所持によるウィングスの公演中止、そしてジョンの死から完全には立ち直りきれていなかったビートルズファンにとってはポールの来日は何よりも望まれた事でした。 「生のポールを見たい、聴きたい」 ![]() という思いは3年後の1990年・・・ついに果たされる事となるのです! その当時の待ち焦がれる気持は春を待ち焦がれる気持と通じるのかもしれません。 繰り返しますが、この曲はもっと評価されていいポールの隠れた名曲だと思います。 カフェ・喫茶店人気ブログランキングへ All the Best
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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いや〜、なんかラジオの特番聴いてるかのごとき趣き!今度DJやろうよ。レスポで。どう?うまいなぁ、実に話の持っていき方とか。それでもって当時のラジオDJの雰囲気があるんだな。僕もポールのこのGreatestHitsは持ってないんです。PRESS TO PLAYは輸入カセットをひたすら安く買うにとどまったし、ブロードストリートはかみさんが持ってたけどちゃんと聴いたことなかったし・・・。完全にBEATLES離れしていました。ウッド8さんが言うようにこのあとのフラワーズは聴きまくりました。コステロとコラボ始めたのも刺激になったとか言われていましたがね〜。THIS ONEがとても好きでした。 |
Gottosson URL 2007/12/30 12:48 |
Gotoosson、こんにちは |
ウッドエイトのマスター 2007/12/30 14:06 |
僕は「やあ!ブロードストリート」って映画なんかも見に行ったりして結構好きだったんですよ〜。でも正直プレス・トゥ・プレイはあまりピンと来なかったのです・・。 |
kaki 2007/12/30 22:49 |
kakiさん、こんにちは! |
ウッドエイトのマスター 2007/12/31 09:29 |
大スターと言われるような方でも葛藤や紆余曲折のある人生を歩むものなんですね。 |
ショウ 2007/12/31 09:57 |
ショウさん、こんにちは! |
ウッドエイトのマスター 2007/12/31 10:31 |
マスター、新年おめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。 |
不思議の音楽館 2008/01/03 22:55 |
不思議の音楽館さま |
ウッドエイトのマスター 2008/01/04 06:02 |
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