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*ジャケットをクリックしますと全曲試聴が可能です アメリカロック界の大御所、BOSSことブルース・スプリングスティーン。日本の佐野元春や浜田省吾など多くのアーティストにも多大なる影響を与えているミュージシャンです。 まず始めにボス・ファンの方に謝らなくてはならないのは 「実は私、このアルバムで彼の存在を知りました」 という「そんなやつが何でロックをが語るんだ!!」と怒られてしまうようなバックグラウンドの持ち主なのです。 それまで、彼の名盤と言われていた「リバー」、「ネブラスカ」や「明日なき暴走」といった代表作を全く知らなかったのです。何ともお恥ずかしい・・・・・ ![]() しかもこのアルバムの1stシングルであったこの曲のPVで知ったというなんともなさけない事を告白せねばなりません・・・。 この「ダンシング・イン・ザ・ダーク」このPV発表当時から「ボスらしくない、爽やか過ぎる!」という不思議な評価 をもらっていました。私にしてみれば普通のアメリカン・ロックで「なんか、カッコよくないダンス踊ってんなあ」くらいにしか思わなかったのですが・・・。そのかっこ悪いダンスを踊っている人こそアメリカ労働者階級の代弁者、怒れる若者の代弁者として絶大なる人気を誇るボスだとは思ってもいなかったのです。 (むしろブライアン・アダムスのほうが好きだったかも・・・) 歌詞を読めばわかるのですが、この曲は実はそんな女の子と気軽に踊るような内容の曲ではなかったのですが・・・・。 (出だしの"I get up in the evening, and I ain't got nothing to say"「俺は夕方におきだし何も言わず(ただ働く)」)とあるように都市の低所得者層、職になかなか就けない若者を歌った歌) 〜Born In The U.S.Aは愛国歌?〜 3rdシングルとなったアルバムタイトル曲である「Born In The U.S.A」は実にシンプルなリフの繰り返しの曲です。その「チャ〜ン・チャチャ・チャチャンチャ〜ン♪」というリフは様式美を好む人からは「単純でつまらん」と酷評されていた事を覚えています。 (昔ロック雑誌でリッチー・ブラックモアが「あの曲は単純なメロディで曲としては面白くない」というような発言をしていたのを読んだ事があります。) しかしながらそのような評価はごく一部でこの曲はアメリカでは熱狂的な歓迎を受けることになります。 Born In The U.S.A この「Born In The USA」はそもそもは反戦ソング、ヴェトナム帰還兵の苦悩を歌っています。 Got in a little hometown jam so they put a rifle in my hand という詩などからもそれは明らかにわかります。 *この曲の歌詞の意味についてはこちらを参照ください。 →http://www10.plala.or.jp/born2run/born%20in%20the%20usa.htm 好きでもない戦場に行き、そして戻ってきた祖国では人殺しのような目で見られ働く場所さえままならない。こんなアメリカに俺は生まれた。 ですが、私はこの曲が売れていた当時、詩を読んでいなかった、また英語があまりわからなかったなどということもあり結構うがった目で見ていました。つまり 「何がBorn in the USAだよ・・・・。 そんなにアメリカに生まれてよかったかい??」 という風に・・。 という全くボスが意図してるものとは逆の受け止め方をしてしまったのです。多分、似たようなこの曲の解釈をされた方は私だけではないと思います。母国アメリカでさえこの曲を「愛国賛歌」のような風に曲解され、当時レーガン大統領も再選挙のキャンペーンに用いようとしたとか。ボス自身も自らの主張と異なる解釈がされる事に相当に悩んだそうです。 この曲のPVが出た当初「これこそが本当のボスなんだ」と絶賛する人が多数いました。曰く 汚れたようなGジャンにGパン。バンダナを撒きつけテレキャスターをかき鳴らしそして魂からの叫びのような歌い方。 特に、メッセージ性の強い歌詞を正に絞り上げるような歌い方はボスの特徴であり魅力でもあるのでしょう。そしてアメリカの弱者の立場に追いやられてしまっている人々の気持を代弁するかのような詩に同意し、うなずき、そして熱狂していくのかと思います。 私は、日本人だったせいなのかそれとも彼の歌う世界に共感できなかったのか世のボス・ファンほど強い執着をなぜか抱きませんでした。おそらくはこの「BORN IN THE USA」への解釈の相違からだと思いますけど・・・。 ![]() もしきちんと「Born To Run」からボスを知っていればもっとのめり込んでいたかもしれません・・・。純粋なロック、そして青春の1ページを歌っていたアーティストの歌として・・・。 今年07年10月24日ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド(The E Street Bandとは長い間ボスと共に活動してきたバンドでボスを語る上では欠かせない。ちなみに名前はボスの出身の地であるNew Joursey Belmarから来ているとか・・)の名義で5年ぶりの新作「Magic」が発売されます。既に全米、全英ともアルバムは初登場1位を獲得し、かなり評判が高いようです。。 1stシングル「Radio Nowhere」(視聴できます)はストレートかつ重厚なロックという感で結構カッコイイです。 政治メッセージの強い彼ではありますが、もう一度「ロックン・ローラー」として新譜を聴き、またこのモンスターアルバムであった「Born In The USA」を聴いてそれぞれを比べてみるのも面白いかもしれません。 最後に・・・。今の自分と重なる詩がこのタイトル曲にありました・・・。 I'm ten years burning down the road, Nowhere to run ain't got nowhere to go...... 「この10年もの間、俺は煮えくり返る思いで生きてきた。 どんづまりだ、もうどこにも行くところはない」 参考URL オフィシャルHP:http://www.brucespringsteen.net/ ソニーミュージック:http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/BruceSpringsteen/ カフェ・喫茶店人気blogランキングへ |
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兄貴がよく聞いてました。 |
kaki 2007/10/22 14:33 |
kakiさん |
ウッドエイトのマスター 2007/10/22 15:07 |
はいたーい。単調な曲ですけど、ついつい口ずさんでしましますよねぇー『Born in the U.S.A〜♪♪』 |
本Dogs 2007/10/22 19:19 |
本DOGSさん |
ウッドエイトのマスター 2007/10/22 23:25 |
懐かしい。ただひたすた懐かしい。 |
ピポピ 2007/11/22 19:39 |
ピポピさん |
ウッドエイトのマスター 2007/11/23 10:39 |
ブルーススプリングスティーンってあんまり好きじゃなかったんですがちゃんと聞いてみようと思いました☆ |
くりーーーーーむぱん 2007/12/07 02:59 |
くりーーーむぱんさん |
ウッドエイトのマスター 2007/12/09 00:14 |
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